酒田市議会 2020-09-01 09月01日-02号
減収補填額の算定に当たっては、利用料金の減少、それから施設運営経費の減少、これは閉じれば電気代とかかかりませんので、そういった意味での施設運営経費の減少、さらには国・県・市からの給付金等の状況を考慮をして、指定管理施設全49施設のうち12施設を補填の対象としたものでございます。指定管理者として整理した場合は、全17団体のうち3団体がその対象となっております。
減収補填額の算定に当たっては、利用料金の減少、それから施設運営経費の減少、これは閉じれば電気代とかかかりませんので、そういった意味での施設運営経費の減少、さらには国・県・市からの給付金等の状況を考慮をして、指定管理施設全49施設のうち12施設を補填の対象としたものでございます。指定管理者として整理した場合は、全17団体のうち3団体がその対象となっております。
その努力の結果、施設運営経費が低下して、何と三川町からの委託金額が当初の3分の2まで低下したという、私は初めて当局の説明で知りました。 しかし、三川町は2度にわたって合併協議を離脱し、自立を選択したわけですが、どのような努力をしてきたのでしょうか。
具体的な取り組みについて幾つか御紹介をさせていただきますと、過疎地域の路線バスについて、バス事業者への経費の一部を補助し、路線の維持を図るバス路線維持対策事業や温海地域の保育園において、仕事を持つ保護者などの負担を軽減するため、通園バスの運行経費に対する支援、温海地域保育園通園事業、朝日地域の上田沢、大網の両診療所について、地域医療施設の維持のため、施設運営経費について支出をする診療施設勘定繰出金事業